長崎へ - vol.38 - 眼鏡橋
年度末、バタバタの毎日を過ごしております。
新年度に向けて、やらなきゃいけないこともまだまだ沢山残っていて、間に合うのか少し心配になってきました。。。
と言いながら、気分転換(現実逃避?)にブログを更新です。
さてさて、昨年10月30日から2泊3日で訪れた長崎旅、前回の続きです。
長崎旅の最終日・3日目は、長崎市めぐり。
平和公園、東山手エリアとめぐりまして、長崎新地中華街でランチ。
蘇州林さんで、長崎名物・皿うどんをいただきました!
長崎新地中華街南側、湊公園で一休みしまして、・・・
時刻は、もうすぐ午後1時。
17時55分長崎空港発の飛行機を予約しており、長崎市内めぐりのリミットは午後3時頃。
ペースアップで、お目当てのスポットを回ります。
新地中華街電停から、5系統の路面電車に乗りまして、めがね橋電停へ。
眼鏡橋
やって来ました! 眼鏡橋です。
寛永11年(1634年)、興福寺の二代目住職・黙子如定(もくすにょじょう)禅師によって中島川(なかしまがわ)に架設された眼鏡橋。
長さ22m、幅3.65m、川面までの高さ5.46mで、日本最古のアーチ型の石橋。
川面に映る2つの円がメガネに見えることから、建設当初からめがね橋と呼ばれていましたが、明治15年(1882年)、正式に眼鏡橋と命名されました。
昭和57年(1982年)の長崎大水害で一部が崩壊してしまいましたが、翌年には修復。
東京都の日本橋、山口県の錦帯橋とともに、日本三名橋の一つに数えられます。
眼鏡橋を後にしまして、めがね橋電停に戻る道すがら、・・・
長崎の猫雑貨
可愛らしいロゴの雑貨屋さんが。
「曲がったことが大好き。」って、シャレていますが、長崎には、しっぽの曲がった尾曲がりネコが多いそうです。
眼鏡橋エリアには、おしゃれなカフェや雑貨屋さんが沢山あるのですが、タイムリミットが迫っていまして、泣く泣く先を急ぎます。
めがね橋電停に戻って来ました。
長崎銀行本店
電停のほど近くに、レトロな建物が。
1階に並ぶ窓枠の装飾が可愛いですね。
今回はこの辺で。
次回、出島に向かいます。
ではでは。
1.長崎新地中華街 2.眼鏡橋 3.長崎の猫雑貨 4.長崎銀行本店