長崎へ - vol.36 - 東山手エリア 東山手洋風住宅群
急な出張で、今日は京都に来ています。
お昼には、福井に向けて帰っちゃうのですが、昨日午後から前乗りしまして、京都・岡崎エリアを少し散策しました。
鴨川と三条大橋
京都市京セラ美術館
とっても良いお天気で、楽しい散策となりました。
また後日詳しく、ブログで綴りたいと思います。
(みたいな調子で、随分ブログネタが溜まってきました。大長編となっております長崎旅もそろそろ終了。もう少しお付き合いください。)
さてさて、昨年10月30日から2泊3日で訪れた長崎旅、前回の続きです。
長崎旅の最終日・3日目は、長崎市めぐり。
開国に伴い、大浦東山手外国人居留地が造成され、住宅、領事館、教会、ミッションスクールなどが建てられた東山手エリアを散策。
急勾配のオランダ坂(誠孝院前の坂)をえっちらおっちら下ってきまして、・・・
細〜い路地を入って行きますと、・・・
東山手洋風住宅群
明治20年代後半頃に建築された7棟の木造洋風住宅群。
敷地は、東山手エリアの最下部の急斜面を上下2段に造成したもので、狭い敷地に7棟の住宅がギュッと密集して建っています。
建築当時の詳しい用途は判りませんが、7棟ともほぼ同じ構造であることから、賃貸住宅や社宅として使用されたのではないかとされています。
昭和58年から同63年にかけて改築され、現在、東山手地区町並み保存センター、古写真・埋蔵資料館、国際交流の場・ワールドフーズレストラン東山手「地球館」として6棟が使用されています。
敷地上段にある建物から見て回ります。
こちらは、国際交流の場・ワールドフーズレストラン東山手「地球館」。
時刻は11時30分。
そろそろお昼ごはんの時間です。
今回はこの辺で。
次回、長崎めぐり続きます。
ではでは。
1.オランダ坂(誠孝院前の坂) 2.東山手洋風住宅群