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長崎へ - vol.20 - 平戸 平戸大橋 川内峠

 

昨年の2泊3日の長崎旅

とうとう今回で、vol.20となりました。

2日目のお昼ぐらいまでを綴ってきましたので、ボリューム的にはちょうど折返し地点かなと。。。

まだまだ続きますが、よろしくお付き合いください。

 

さてさて、10月30日から2泊3日で訪れた長崎旅、前回の続きです。

 

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長崎旅の2日目は、佐世保市平戸市めぐり

佐世保港をブラブラいたしまして、時間は午後1時過ぎ。

また夜には戻ってくる予定ですが、ひとまず佐世保めぐりはここまで。

 

お次は、レンタカーで平戸市へ向かいます!

一部、西九州自動車道に乗りまして、車で約40分ほど。

 

平戸の玄関口・平戸大橋に到着です。

 

平戸公園

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一旦、橋を渡り、すぐ側の平戸公園に車を停めまして、平戸大橋を眺めることに。

 

平戸大橋

 

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平戸大橋 | 観光スポット | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

 

昭和52年(1977年)、平戸島田平町を結ぶ有料道路として開通した平戸大橋

全長665m、トラス構造の朱塗りの吊り橋で、海面上約30mの高さに架かっています。

4年の歳月、総事業費約56億円をかけて建設されたそうですよ。

 

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天気も良くて、海の見晴らしも素晴らしいです!

 

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さて平戸島に入って、北へ平戸市街に向かう前に、少し寄り道。

平戸めぐりのお目当てのひとつ、西海国立公園川内峠へ。

平戸大橋から西へ、車で約10分です。

 

 

川内峠

 

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www.nagasaki-tabinet.com

 

標高257mにある川内峠(かわちとうげ)

見渡す限りの大草原が広がり、丘は一面ススキに覆われています。

 

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今まで見たことのない景色に、しばし茫然としてしまいました。。。

 

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360度ぐるりと草原ですが、その広さは約30haとメチャ広大です。

よく見ると石碑が立っていて、丘を目指す前にちょっとそちらへ。

 

吉井勇歌碑

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大正・昭和時代の歌人吉井勇(よしい いさむ)さん

 

「山きよく 海うるわしとたたえつつ 旅人われや 平戸よくみむ」

 

晩年、川内峠からの風景に感動し、詠まれた歌のようですね。

 

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それでは、いよいよ丘を目指します。

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キラキラとススキが風になびいて、とってもキレイです。

春にはヒラドツツジが咲き、夏には青々とした草原となるみたいで、四季折々の景色が楽しめるみたい。

春にも訪れたいなぁ〜。

 

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丘の上から、海、島々を望みます。

心が晴ればれとする眺めですね〜。

 

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大自然の迫力にすっかり圧倒されちゃいました。

 

今回はこの辺で。

次回、平戸市に向かいます。

 

ではでは。

 

1.平戸大橋 2.平戸公園 3.川内峠

 

 

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