尾道へ - vol.6 - 石畳の古寺めぐりコース
9月も余すところ一週間ほど。
あっという間に上半期が終わっちゃいますね〜。
わたしの職場では、半期ごとにお仕事の目標を立てるのですが、
「エッー!!こんな目標を立てていたんだ。もう無理やん。。。」っていう感じ。
残り一週間ですが、最後の悪あがきをしています。
さてさて、2019年9月の広島県・鞆の浦、尾道の港町めぐりの旅、前回の続きです。
旅の2日目、尾道。
映画のロケ地、艮神社と御袖天満宮へのご参拝の後は、山陽本線の線路の近くをウロウロと。
天寧寺山門
天寧寺(てんねいじ)は、貞治6年(1367年)開基の曹洞宗の古刹。
2017年に尾道を訪れた際には、ロープウェイで千光寺公園まで上がって、麓まで坂道をブラブラしながら下りました。
天寧寺は、有名な三重塔をスナップしたのですが、・・・・・
こちらは、2017年に撮影した天寧寺・三重塔と尾道水道の風景。
今回は、麓から少し上がったところをの〜んびり散策。
天寧寺・山門は、竜宮門造り。
2階部分が鐘堂となっていて、珍しいつくりですよね。
さてさて、ここからは観光マップを片手に、石畳の古寺めぐりコースを進みます。
http://www.shimanami-gho.co.jp/pdf/touristmap.pdf
天寧寺・三重塔を見上げます。
この高さからでも、尾道の街並みと尾道水道の眺めを楽しめます。
平山郁夫さんといえば、滋賀県守山市の佐川美術館で鑑賞した「平和の祈り」、「仏教伝来」をテーマに描かれたシルクロードの風景が印象的ですが、・・・
少年時代を尾道で過ごし、いっぱいスケッチをされたんでしょうね。
平山画伯がスケッチされた構図でパシャリ。
再び山麓へ下っていきます。
もうすぐ夕方4時となり、だいぶ日が傾いてきました。
潮風に誘われて、海へと。
今回はこの辺で。
ではでは。