北九州へ - vol.17 - 旦過市場 小倉駅 かしわ飯
今日土曜日は、これから応援部隊として休日出勤。
明日日曜日は、ゆっくり休めるように今日一日頑張ろうっと。
さてさて、1ヶ月を超えて綴ってきました、2019年3月、1泊2日の北九州市の旅。
ようやく最終章となります。
木の橋・常盤橋を後にして、・・・・・・
北九州市の旅の最後は、旦過市場(たんがいちば)で締めくくり!
紫川を渡って、テクテクと歩いて移動です。
勝山橋(石の橋)
石の橋・勝山橋で紫川を渡ります。
小倉のメインの通り・勝山通りだけあって、広〜い道幅。
井筒屋小倉店
北九州の老舗デパート・井筒屋さんを横目に見ながら、・・・
旦過市場に到着〜!
旦過市場(たんがいちば)
神嶽川(かんたけがわ)に沿って、南北約180mに伸びる旦過市場。
アーケードの下、鮮魚店・青果店・お惣菜屋さんなどなど、昭和30年代築の約120店の店舗が並ぶ、昭和レトロな市場です。
市場の南側から散策スタート!
神嶽川に沿って、右側に商店長屋(裏側)が立ち並んでいます。
そもそも、大正2年(1913年)頃に、神嶽川を渡る船からの荷揚げで市場が生まれ、最盛期には「北九州の台所」と呼ばれるまでに。
アーケード内に突入です。
シャッターが閉まっているお店が多いような。。。
それもそのはず、この日は日曜日で、市場は基本お休みでした・・・。
いろいろ食べ歩きもしたいなぁと思っていたのですが、事前のリサーチ不足を痛感。
気を取り直して、昭和レトロな雰囲気を楽しみながら、スナップ撮影に集中集中。
年季入りまくりの看板ですね。
渋いっす。
アーケードの北側に抜けてきました。
お休みで、開いているお店が少なかったのがチト残念ではありますが、タイムスリップ気分を充分満喫できました。
2019年3月、1泊2日の北九州市の旅は、以上となります。
1ヶ月を超えて綴ってきた間に、新型コロナウイルス感染症の再拡大に見舞われた北九州市。
今回訪れることができなかった場所もまだまだあって、一日も早く、安心して旅を楽しめる日が来ることを願っています。
新幹線に乗って、後は福井へ戻るのみ。
最後に小倉駅をパシャパシャと。
駅ビルから伸びるモノレール。メチャかっちょ良いですね〜。
新幹線の車中、晩ごはんは小倉駅でゲットした駅弁です。
小倉のかしわ飯
鶏だしベースの炊き込みご飯の上に、鶏そぼろ・錦糸玉子・刻み海苔。
煮物に、デザートのみかんまで。嬉しいラインナップ。
北九州市の旅、長くお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
今回はこの辺で。
ではでは。
1.常盤橋 2.勝山橋 3.井筒屋小倉店 4.旦過市場 5.JR小倉駅