北九州へ - vol.11 - 若松レトロ建築めぐり 石炭会館 旧古河鉱業若松ビル
あっという間に6月ですね。
先月は、月の半分ほど、自宅でテレワークをしていましたが、
先週からは、ずっと職場に通勤するようになりました。
少しずつ勘が戻ってきて、生活にリズムが出てきたような気が。。。
さてさて、2019年3月、1泊2日の北九州市の旅・2日目、前回の続きです。
若松レトロ建築めぐり。
杤木ビル、上野ビルを訪ね、お次の建築へ。
石炭会館
石炭会館は、明治38年(1905年)、若松石炭商同業組合の事務所として建設。
若松地区で現存する洋風建築では最も古いそうです。
木造2階建で、モルタル塗りの外壁。
正面の2本の円柱が真っ白で映えますよね〜。
石炭会館から、2区画お隣の旧古河鉱業若松ビルへ。
バックに赤い若戸大橋。
あぁ〜、良い眺め。
旧古河鉱業若松ビル
構成文化財:旧古河鉱業若松ビル | 日本遺産 関門ノスタルジック海峡
旧古河鉱業若松ビルは、大正8年(1919年)、旧財閥系・古河鉱業の若松支店事務所として建設。
煉瓦造り2階建構造、国の登録有形文化財。
若松港のランドマーク的存在ですね。
赤い煉瓦、白の人工石。色鮮やかですね〜。
縦長窓がスマートですね。
若松レトロ建築めぐりの後、またまた若戸大橋をパシャリ。
港町とレトロな建築。
とっても楽しかった!
今回はこの辺で。
次回は、北九州市・八幡へ。
ではでは。
1.上野ビル 2.石炭会館 3.旧古河鉱業若松ビル