北九州へ - vol.9 - 若戸大橋 ニッスイパイオニア館 若戸渡船
自粛生活で、お家のソファで座っていることが多かったためか、近頃腰が少し痛いんですよね〜。
運動不足もあると思います。
基本的に車通勤ですが、天気の良い日には早起きをして、歩いて通勤してみようかなぁ。
さてさて、2019年3月、1泊2日の北九州市の旅・2日目、前回の続きです。
時間は朝の9時過ぎ。天気はあいにくの曇り空。。。
橋脚のたもとに到着〜。
正面に見えるのは、若戸渡船・戸畑渡場です。
船で洞海湾を渡り、対岸の若松へ向かうつもりですが、船の出航時間まで若戸大橋をスナップ!スナップ!
若戸大橋は、洞海湾にかかる北九州市若松区と戸畑区を結ぶ全長627mの吊り橋。
若松と戸畑を結ぶから、若戸大橋なのかぁ〜。
昭和37年(1962年)に開通し、建設当時は東洋一の長さを誇り、日本の長大橋の先駆け。
毎年7月に開催されるくきのうみ花火の祭典では、大橋から海へ降り注ぐナイアガラの滝が大きな目玉。
今年はコロナウイルス感染症の影響なのか、10月3日の開催が予定されているみたい。
一度は花火を見物したいものです。
大橋、対岸の工場群、船。
良い感じです。
少し辺りをウロウロと。
ニッスイパイオニア館 | 社会 | サステナビリティ|ニッスイ企業情報サイト
こちらの建物は、昭和11年(1936年)に建築された旧ニッスイ戸畑ビル。
平成23年(2011年)、創業100年を記念してニッスイパイオニア館としてオープンし、水産業の歴史を伝える資料を展示しています。
(残念ながら、この日は日曜日で休館日。。。)
さてさて、出航の時間が近づいてきました。
ダッシュで渡場へ。
若戸渡船・戸畑渡場
若松と戸畑を結ぶ若戸航路。
古くは大渡川渡船と呼ばれ、その歴史は100年を超えるそうな。
現在でも、年間50万人を超える利用者があり、地元で親しまれています。
航行時間は約3分。運賃は大人100円、お子ちゃま50円と庶民的です。
船内からパシャリ。
若松渡場が近づいてきました。
今回はこの辺で。
次回、北九州市・若松をブラブラします。
ではでは。
4.若戸渡船・戸畑渡場