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京都へ - vol.8 - 西陣 千両ヶ辻 京都市考古資料館 西陣織会館

 

少し仕事がバタバタしてきた今日このごろです。

 

先日、やっと小川糸さん『ライオンのおやつ』を読み終えることができました!

ライオンのおやつ

ライオンのおやつ

  • 作者:糸, 小川
  • 発売日: 2019/10/08
  • メディア: 単行本
 

一日一日大切に生きていかなくちゃなぁと改めて感じました。

小川糸さんの作品は、どれも優しい気持ちになれるお話ばかりですが、『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』もオススメです。

 

 

さてさて、京都・西陣ぶらり散策、前回の続きです。

 

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三上家路地を後にして、古い町屋が残る千両ヶ辻へ向かいます。

 

大宮通りを南へ進み、今出川通りを渡って・・・、

 

千両ヶ辻

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この辺りは、江戸時代より西陣織の中心地で、織物商や糸問屋などが立ち並んでいたエリア。

一日に千両単位の売買が行われていたことから、千両ヶ辻と呼ばれるようになったそうです。

 

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再び今出川通りに戻って・・・、

 

本家玉壽軒(たまじゅけん)

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本家玉壽軒 - 今出川/和菓子 [食べログ]

 

慶応元年(1865年)創業の和菓子屋さん。

元は西陣織の織屋さんだったそうですが、お菓子も扱うようになり、その後専業に。

名物は、大徳寺納豆を和三盆の落雁の衣で包んだ「紫野」

 

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店舗は、明治初めに建てられた町屋で、とっても風格を感じます。

 

今出川通りを挟んで、本家玉壽軒さんの正面には・・・、

 

京都市考古資料館

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www.kyoto-arc.or.jp

 

こちら京都市考古資料では、京都市の発掘調査で出土した、旧石器時代から江戸時代までの約1,000点の資料が展示されています。

 

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建物は、大正3年(1914年)竣工の西陣織物館で、京都市登録文化財に指定。

建築家・本野精吾(もとの せいご)さんによる設計で、日本モダニズム建築の先駆的作品とされます。

本野精吾さんは、関西建築界の父とされる武田五一さんのお弟子さんになるみたいですね。

 

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装飾を排した直線的なデザインは、いかにも「モダニズム建築」。

 

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建物内部も、スッキリとしたデザインです。

 

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京都市考古資料館(旧西陣織物館)から歩いて数分、堀川今出川へ。

こちらには、現在の西陣織会館が。

新旧建物比較です。

 

西陣織会館

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昭和51年(1976年)にオープンした西陣織会館

地下2階・地上7階建で、1977年には、日本建設業連合会第18回BCS賞を受賞。

黒タイル仕立てがとってもカッコ良くて、大好きな建物です。

 

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nishijin.or.jp

 

西陣織会館では、毎日きものショーを開催。

手織りの実演も見学でき、西陣織の貴重な史料がたくさん展示されていて、見どころいっぱいです。

 

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建物内部の装飾も、昭和レトロを感じさせます。

 

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今回はこの辺で。

次回は、一条戻橋晴明神社へ。

 

ではでは。

 

1.三上家路地 2.千両ヶ辻 3.本家玉壽軒

4.京都市考古資料館 5.西陣織会館