太宰府へ - vol.3 - 九州国立博物館
10連休明け、少し風邪をひいてしまいました・・。
お休み中の不摂生が過ぎたのかも。
さてさて、令和「発祥の地」、福岡・太宰府を巡る旅。
昨年10月、1泊2日の旅行です。
太鼓橋を渡って、・・・
菖蒲池
虹のトンネル
こちら虹のトンネルは、九州国立博物館へのアクセストンネル。
エスカレーター、ムービングウォークが設置されていて、楽ちん楽ちん。
ライトが七色に刻々と変わっていきます。
トンネルを抜けると、九州国立博物館。
九州国立博物館は、東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館として、平成17年(2005年)10月に開館。
東京、奈良、京都の他の国立博物館との大きな違いは、美術系ではなく歴史系の収蔵品をメインとしているところ。
福岡・久留米出身の建築家・菊竹清訓さんによる設計。
160m×80mの長方形、蒲鉾形。
敷地面積約16万㎡、延床面積約3万㎡と大っきいです!
壁面は、約2,000枚のガラスで覆われています。
コロンとしたフォルムがかわいいですね!
独特の曲線は、玄界灘の波をイメージしているそうです。
博物館の内部へ。
曲線を描く天井は全て木材。
九州の間伐材が使われています。
太宰府巡りはこれまで。
次回、博多へ戻ります。
ではでは。
1.太宰府天満宮 2.菖蒲池 3.虹のトンネル 4.九州国立博物館