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太宰府へ - vol.2 - 太宰府天満宮

 

10連休、終わっちゃいますね。

ダラダラと怠惰な生活を送ってしまい、明日の出勤、朝起きることができるのかと本気で心配です。

 

 

さてさて、令和「発祥の地」福岡・太宰府を巡る旅。

昨年10月、1泊2日の旅行です。

 

梅ヶ枝餅を頬張りながら、参道をブラブラ。

やっと、太宰府天満宮に到着です!

 

 

太宰府天満宮

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www.dazaifutenmangu.or.jp

 

太宰府天満宮は、学問の神様菅原道真をお祀りする全国約12,000社の総本宮

政略による左遷で、京都から太宰府へ送られた菅原道真は、太宰府で生涯を閉じますが、延喜19年(919年)、その御墓所の上に社殿が造営され、「天神さま」として慕われています。

 

 

御神牛(ごしんぎゅう)

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境内に入ると、御神牛

撮影スポットとなっており、長〜い行列が・・。

望遠で切り取ってみました。

 

 

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太鼓橋

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俯瞰で見ると、漢字の「心」の字に形づくられていることから心字池(しんじいけ)と呼ばれる池。

池には、本殿へ向かって御神橋が3本架かっており、太鼓橋平橋太鼓橋と続きます。 

3本の御神橋はそれぞれ、過去現在未来を表し、水の上を渡ることによって、身も心もキレイになって神前に進むこととなります。

 

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平橋

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2本目の太鼓橋

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ハイ!キレイになりました。

 

 

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楼門

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現在の楼門は、大正3年(1914年)に再建されたもの。

 

ちょうど10月だけの限定、飛龍天神ねぶたが飾られていました。

飛龍天神ねぶたは、菅原道真公が、当時最難関の文章博士(もんじょうはかせ)」に合格した10月18日前後に飾られていたものでしたが、現在では特別受験合格祈願大祭として、10月いっぱいお目見えします。

 

鯉が龍門の滝を登って龍になる「登龍門伝説」にちなんで、天神さまが鯉にのって龍門の滝を登り、龍になる姿がねぶたとなっています。

 

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楼門をくぐって・・・、

 

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お分かりでしょうか?

本殿側と池側でデザインが異なっていて、とっても珍しいそうです。

池側から見ると屋根が2つありますが、本殿側から見ると屋根は1つ。

不思議ななぁ。

 

 

手水舎

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なんとこちらは、巨大な一枚岩でできているそうです。

 

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御神牛

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こちらにも御神牛が。

さっきは近づけなかったので、知恵を授けていただけるように、頭をなでなで。

かしこくなれますように。。

 

 

いよいよ本殿です!

 

本殿

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最初の本殿は、延喜19年(919年)に建立されましたが、その後数度の火事で焼失。

現在の本殿は、天正19年(1591年)に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。

 

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本殿のそばに、有名な飛梅があります。

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飛梅

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太宰府天満宮の御神木の飛梅

樹齢は1,000年を超えるそうです。

 

菅原道真公が、京都の屋敷内の庭木の中でも、とりわけ愛した梅の木。

 

東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

 

京都を去ることになり、梅の木との別れを惜しんで詠んだとされる歌。

 

道真公を慕って、京都から太宰府まで一夜にして飛んできたという飛梅

相思相愛だったんですね。

 

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春には、梅の花がキレイなんだろうな〜。

 

 

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天神さまにちなんで、福井に移り住んで驚いたことをひとつ。。

 

福井では、お正月になると、天神さま・菅原道真公の掛け軸が床の間に飾られます。

冬になると、町のお人形屋さんに沢山陳列されるので、最初は「はて?」と思っていました。

 

天神信仰のこの風習は、北陸、特に福井富山だけに残るもののようです。

幕末、教育熱心な福井藩16代藩主・松平春嶽が、学問の神様である天神さまの掛け軸(または木彫りの像)を飾るように推奨したことに始まり、富山には、富山の薬売りによって広まったそうです。

 

kagamiya-fukui.jp

 

また福井では、1月25日の天神講の日に、焼きカレイをお供えする風習もあり、職場の同僚によると、「天神さまと焼きカレイ」「お正月だなぁ〜」と感じるそうです。

いろんな風習があって面白いですね。

 

 

 

さてさて、見どころいっぱいの太宰府天満宮でございました。

 

今日はこの辺で。

次回、もう少し太宰府を散策します。

 

ではでは。

1.御神牛 2.心字池 3.太鼓橋

4.楼門 5.飛梅 6.本殿