高岡へ - vol.6 - 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
こちら福井は、いよいよ桜が満開です!
「ふくい桜まつり」が開催中で、桜のトンネルをお散歩してきました。
福井桜だよりは、次回のブログでご紹介できればと思います。
さてさて、ドラえもんの聖地・高岡を巡る日帰り旅、前回の続き。
最後のエントリーとなります。
雨晴海岸を後にして、
ふるさとギャラリーは、高岡市美術館の2Fにあります。
高岡市美術館
高岡市美術館は、建築家・内井昭蔵さんの設計により、平成6年(1994年)にオープン。
写真の上部に見えるタワーは「光と水の塔」と名付けられ、雪吊りをイメージしてデザインされているそうです。
2Fへ上がっていきます。
館内の写真は残念ながらここまで。
展示エリアの写真撮影は禁止されており、詳細はHPをご覧ください・・。
高岡で少年時代を過ごされた藤子・F・不二雄先生に触れることができ、原画もいっぱい展示されていて、とっても楽しく過ごせました!
以下、ギャラリーショップでゲットしましたグッズをご紹介です。
ドラえもんピンバッジ
お祝い袋
ふるさとギャラリーを満喫!
まだ少し時間があったので、高岡を散策することに。
古いまち並みの残る金屋町へ。
金屋町(千本格子の家並み)
金屋町は、高岡で最も古い町で、高岡鋳物発祥の地とされており、
約500mの石畳の道に、格子造りの古い家が立ち並んでいます。
千本格子がキレイですね。
高岡では、「さまのこ」と呼ぶそうです。
時間は午後7時。
高岡駅に戻ってきました。
福井に帰る前に晩ごはんを。
富山の名物、富山ブラックラーメンを求めて、らぁめん次元さんへ。
らぁめん次元
はじめて富山ブラックラーメンをいただきました。
しょっぱさがクセになります。
ドラえもんづくしの高岡の旅。
古い歴史を感じる町で、とっても楽しむことができました。
また訪れたいですね。
ではでは。