輪島へ - vol.2 - 重蔵神社 輪島工房長屋
あっという間に、3月ですね。
平成も残り2ヶ月を切りました。
心に残るような、何か自分なりのイベントをしたいなぁ〜と思いますが、考えているうちに時間が経ってしまいそう。
やっぱり旅行ですかね。
さてさて、昨年9月の輪島めぐり、前回の続きです。
輪島朝市を後にして、観光ガイドで見つけた輪島工房長屋へ。
道すがら「表参道」とあり、近くに神社があるみたい。
重蔵神社(じゅうぞうじんじゃ)の参道みたいで、太鼓の音が聞こえてきます。
お祭りでもやっているのか、ちょっと寄り道です。
重蔵神社
1,300年の歴史を有する、由緒ある神社です。
ちょうどこの日は、年に一度の太鼓打ち競技会が開催されていました。
昭和初期から行われている神賑行事で、全国から参加者が集うみたいです。
境内は、ギャラリーでいっぱい!
すごい熱気です。
いなせな男の子。
う〜ん、凛々しいですね。
太鼓の音色を背中に聞きながら、輪島工房長屋へ。
輪島工房長屋
輪島工房長屋は、平成15年にオープンした施設で、輪島塗の木地、漆塗りなどの工房が集まっています。
その昔、実際にあった輪島塗の職人長屋を再現したそうです。
気分良〜く撮影していたところ・・・
ネコが登場!
はい、ポーズ!!
内気そうな、おとなしいネコちゃん。
こっちを見てくれません・・・。
マンホールのふたも輪島塗があしらわれています。
時間は、そろそろお昼前。
次回、ランチを求めて移動です。
ではでは。
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