彦根へ - vol.3 - 滋賀大学・彦根キャンパス
昨日は、カメラと一緒に久しぶりにお出かけ。金沢に行ってきました。
暑いぐらいの良いお天気で、日焼けで顔が少しヒリヒリしています。
金沢お出かけの写真は、また今度ご紹介できればと。
さて、前回の続きです。
大手門橋
お堀沿いをブラブラ。
スマホでGoogle Mapを見ていると、滋賀大学の文字を発見。
寄り道することにしましょう!
滋賀大学は、経済学部とデータサイエンス学部のある彦根キャンパスと、教育学部のある大津キャンパスの2つのキャンパスを擁し、約3,900人の学部生・大学院生が学ぶ国立大学です。
特に経済学部は、5学科17講座で構成され、国立大学では最大規模(近江商人と関係があるのでしょうか)。
講堂
講堂は、大正13年(1924年)に建築され、登録有形文化財に指定。
彦根高等商業学校からの建物のようです。
陵水会館
こちらは、昭和13年(1938年)にヴォーリズ建築事務所の設計で建築。
現在も、社会連携研究センターとして使用されています。
近江八幡でヴォーリズ建築に触れましたが、本当に多くの建物を手掛けられたんですね。