近江八幡へ - vol.1 - 日牟禮八幡宮
前回までは郡上八幡の記事でしたが、「八幡」つながりで、
続いて滋賀・近江八幡の写真を綴りたいと思います。
時期は、2017年9月。日帰りのドライブ旅です。
近江八幡は、琵琶湖の東に位置し、戦国〜安土桃山時代の武将・豊臣秀次が築いた城下町として栄え、秀次の没後は天領となり、全国規模で活動した近江商人の拠点として発展。
八幡堀、水郷巡りが有名ですね。
まずは、八幡堀界隈に向かいます。
日牟禮(ひむれ)八幡宮
鳥居
日牟禮八幡宮の参拝の前に、鳥居の真向かいにある白雲館へ。
白雲館観光案内所
明治10年(1877年)、八幡東学校として建築され、現在は観光案内所として利用されています。
建築費用は、ほぼ近江商人による寄付で賄われたそうです。
観光情報を仕入れて、散策をスタート!
日牟禮八幡宮
楼門
日牟禮八幡宮は、「近江八幡市」の市名の由来となった神社で、中世以降は、近江商人によって深く信仰されたようです。
大きなたいまつに火を灯す、3月の左義長祭、4月の八幡祭の火祭りが有名。
拝殿
日牟禮八幡宮の境内に、近江八幡日牟禮ヴィレッジ、和菓子の「たねや」さんと、洋菓子の「クラブハリエ」さんのお店があります。
お菓子は、このあと、「ラ コリーナ近江八幡」でのお楽しみにして、
今はガマン、ガマン。。。